23歳の若き起業家が5坪で月商500万を達成!

更新日:2月5日


23歳の現役大学生が運営する「X kitchen」が月商500万円を達成。若手起業家、山路氏のインタビュー記事。


Q:ゴーストキッチンを運営したきっかけを教えてください


2019年4月に「新たな食文化をITの力で創造する」をビジョンに会社を立ち上げ、デリバリー専門のゴーストレストランを開始しました。資金調達を経て何度か場所を移しながら、今年の4月から現在のキッチンで営業しています。

当初はお茶漬け、バナナジュース、丼ぶり、オーガニック系などを販売。業態開発は「スタッフが得意なもの」に主眼に置いて作っていましたが、売上が伸び悩んだため、データ重視の戦略に変えました。何がよく売れるのか、数字を根拠に、「スタッフが得意なもの」から「売れるもの」に商品構成を変えていったところで軌道に乗り始めました。


Q:現在の売上などをお聞かせください


現在は、タイ料理、台湾料理、サラダ、ポキ、薬膳スープの5業態を運営し、1日20万円前後、月商にすると500万円ほどです。キッチンは雑居ビルの地下1階にある5坪ほどの場所。常時3名のスタッフで回しています。1業態で100万円を売るイメージですが、特にポキが人気です。


Q:ゴーストレストラン運営で重要な成功要因をお聞かせください


何よりはスピード感だと考えます。スピード感を持って改善を繰り返し、まとめて製造や調理、配達を行うなど、工場として生産性を追求していくことが利益を出す秘訣ではないでしょうか。ゴーストレストランでは、いかにコストを削減し、その分を業態開発や食材原価にかけてお客様に喜んでもらえる製造工程を、スピード感を持って構築していくことが大切だと思います。


Q:「X kitchen」を通じて実現したいことは?


作り手の支援をミッションにしています。料理人の熱量がデリバリーでも伝わるような仕組みづくりをしていきたい。そして、デリバリー産業の構造を変え、新たな食文化を作りたい。数年前と比べればデリバリーは広まったとはいえ、まだまだ「特別なもの」という認識。多くの人が、もっと気軽に利用できるものにして、市場を開拓していきたい。それが料理人の才能や努力を引きだすことにつながるはず。将来的には、東南アジアなど、日本食が人気の場所で海外展開も考えています。日本の食のクオリティの高さを世界に発信できればと思います。

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