フードデリバリーマーケットはますます拡大中!一方で見えてきた課題点とは?デリバリーに取り組む飲食店から見た現状とは?(by FOODSTADIUM)

フードデリバリーマーケットはますます拡大中!一方で見えてきた課題点とは?デリバリーに取り組む飲食店から見た現状とは?(by FOODSTADIUM)

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フードデリバリーマーケットはますます拡大中!一方で見えてきた課題点とは?デリバリーに取り組む飲食店から見た現状とは?(by FOODSTADIUM)

飲食店→ゴーストレストラン参入というタイプのプレーヤーは実はそんなに多くありません。
なぜかというと、イートインの飲食店経営と、デリバリー・テイクアウトのみのゴーストレストラン経営は、同じ食事を提供するのでもまったくの別物だからです。スポーツで例えると「野球」と「ゴルフ」ほど違います。

(↑「野球」と「サッカー」ほどは違わないのですが・・というニュアンスです。わかりづらかったですね、すいません。笑)

ゴーストレストラン経営は、WEBマーケティングやデータマーケティングの要素がとても強く、それを巧くできるかで売上のほぼほぼを作ると言っても過言ではないのです。逆にいうと、WEBマーケの上手な飲食店企業さんにとっては大きなチャンスとも言えます!

デリバリーに向いている業態を探し出し、競合が少ないエリアで出店して一人勝ちする!というのもデータマーケで可能な領域です。またプラットフォーマーの提供するアプリ内でどのような販売戦略やページ構成・価格・キャンペーンを組んでお客様にリーチするのかというのはWEBマーケの世界観です。

そんな、全く別物のゴーストレストラン経営に、イートイン飲食店経営の側から挑戦して成功しているのが、今回FOODSTADIUMの記事で取り上げさせてもらった戸越銀座と武蔵小山でドミナント経営をされているネバーランドアイの澤田さんです。

フードデリバリーマーケットはますます拡大中!一方で見えてきた課題点とは?デリバリーに取り組む飲食店から見た現状とは?(by FOODSTADIUM)

フードデリバリーマーケットが拡大していく一方で、プラットフォーマー側の課題や大量タブレット地獄問題など語ってもらいました。

プラットフォーマーさんにも是非お読み頂きたいです!
より飲食店舗側が、便利に、使いやすく、無駄のなくなる世界が訪れると良いですね。

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