DOORDASHの担当さんとお話ができました。
追加情報下記にまとめておきます。
展開予定
まず、今後国内の展開予定です。
11月札幌
1月京都、浜松、北九州、松山、広島
とのことで、これで各地方(北海道、本州、四国、九州)制覇とのことを言っていました。
すごいスピードです!
改めてですが、東京は来春かな、といったところでした。
つい、この10月に埼玉全域にサービス利用開始となったとのことです。
他社との違い
- まず配達距離について。
過去記事でも書いていますが、Uber eatsは平均3,4kmです。
DOORDASHは7km先まで届けることが必須とのことです。なので、自転車以外が多いのだそうです。
なので、Uber eatsと被りがなく違和感なく併用していただえるのでは?とのことでした。なるほどですね。これはユーザーとして利用する際は遠くの名店のお料理を注文できるとなると、嬉しいですね。 - 導入コスト0、手数料は32%
手数料は32%スタートのことです。Uber eatsが35%なので当ててきている印象です。
導入(専用タブレット)等は無料とのことです。 - コールセンターの充実
これも評価をもらっているポイントと言っていました。お店側の方はよくわかると思いますが、注文不備や売切れ等の対応の際、プラットフォーマー側の対応はとても大切です。プラットフォーマーによっては電話対応のないところもありますね。笑 それだと忙しい時にとても不便です。DOORDASHは、日本語対応のスタッフが丁寧に対応してくれるそうです。こちらも期待です。 - ストアフロントの手数料は決済手数用のみ!
DOORDASHがアメリカで伸びている大きな理由の一つが、「ストアフロント」と呼ばれる各飲食店のWEBページへ注文機能を無料で付与している点。
自社ホームページやGoogleマイビジネス、SNSなどと連携できて自社デリバリー・テイクアウト機能を保有できるというもの。決済手数料3.6%のみとのことです。(2022年以降デリバリー3.6%+500円、テイクアウト3.6%)
こちらもありがたい機能です。
ということで各展開予定地域の方々、是非ともDOORDASHに期待してみてください!